大宜味のおススメ⑤~シークワーサーパーク~

大宜味はシークワーサーの産地として有名で、最近はノビレチンという成分が認知症予防にも効果があるのではないかと期待されて注目をあびています。他にも健康維持に有効な成分が豊富だそうですよ。

成分はともかく、沖縄県民にとってはシークワーサーは身近なもの。ジュースもそうですが、泡盛の水割りや炭酸割りにシークワーサーを入れるとスッキリおいしくなるし、お刺身の醤油皿にも数滴入れるとさっぱりします。そんなシークワーサーを改めて知るのに、シークワーサーパークはおススメの場所です。

建物の入り口を入るとすぐ目に留まるのが「夢の蛇口」。たぶん、ここを訪れた人は必ず記念撮影するであろうスポットですね!
蛇口をひねるとシークワーサージュースが出てきますよ!コップでひとくち。ごっくん!

右手にはシークワーサーを使った食品を中心にお土産コーナーがあり、左手にはレストラン、奥にはシークワーサー果汁を圧搾する工場がガラス越しに見学できます。

シークワーサーの収穫期は9月から11月頃まで。訪れた日は今年最後の作業の日ということで工場のラインはもう止まっていて清掃の最中でした。シークワーサーが絞られてジュースになるまでを見学したい場合は、9月から11月がおススメです。

お土産コーナーはいろいろな商品があります。ショーケースの中にはロールケーキやシフォンケーキ、お土産用のお菓子はシークワーサーレモンケーキをはじめ、シークワーサー原液、ジュース、シークワーサー島唐辛子味噌などなど。

シークワーサーって収穫する時期によって味と成分が変わっていくんだそうです。知らなかった!9月の収穫初めの時期は実も青く酸味が強いのですが、ノビレチンなど成分は豊富で取引高も高いのだとか。収穫せずにそのまま木で熟させていくと黄色くなり、甘くなっていきます。でも成分はだんだんと減ってしまい、取引高も9月に比べると落ちるそうで、農家の方はなるべく早い時期に収穫→出荷するそうです。

そんな違いを味で確認できるように、9月収穫のジュースと12月収穫のジュースの飲み比べをやっていました。個人的には甘い方が好きなのですが高く売れないのではねぇ。また、各月ごとに作ったジャムも販売されていました。味が違うそうですよ。

左手のレストランではシークワーサーを使ったピザや豚丼が食べられます。ここのオリジナルピザがおいしい!チーズの上にジュレ状にしたシークワーサーがかかっているのですがほどよい酸味が全体をスッキリさせて意外に合うんですよね~。ピザ生地もとってもおいしいんです!ピザはテイクアウトもできますよ。

シークワーサーのプチ知識を得て、おいしいピザとお土産を買ってパークを出るころにはもっとシークワーサーが好きになっていました。また遊びに来よう~!